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ルイ・ド・ロレーヌ (1555-1588) : ミニ英和和英辞書
ルイ・ド・ロレーヌ (1555-1588)[ごじゅうはち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ルイ・ド・ロレーヌ (1555-1588) : ウィキペディア日本語版
ルイ・ド・ロレーヌ (1555-1588)[ごじゅうはち]

ルイ・ド・ロレーヌLouis de Lorraine, 1555年7月6日 - 1588年12月24日)は、フランスの聖職者。ギーズ公フランソワと妃アンナ・デステの三男として、ダンピエールで生まれた。ギーズ公アンリ1世、マイエンヌ公シャルルの弟。
1574年、叔父ロレーヌ枢機卿の死によって、後任のランス大司教となる。1578年には別の叔父であるルイの死後、グレゴリウス13世 (ローマ教皇)によって後継の枢機卿に選ばれ、ギーズ枢機卿と呼ばれた。後にはアヴィニョンでのローマ教皇全権大使とされた。
長兄のギーズ公アンリ1世と共にカトリック同盟側で活躍した。フランス王アンリ3世に疎まれ、兄共々ブロワ城でアンリ3世の近衛兵らによって暗殺された。
庶子にルイ(Pr. de Phalsbourg)がおり、1621年にロレーヌ公フランソワ2世の娘アンリエットと結婚した。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルイ・ド・ロレーヌ (1555-1588)」の詳細全文を読む




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